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猫という病について

わたしは基本的にインドア派なので、休日などは家で過ごすことが多い。そしてわたしには飼い猫がいる。名前は茶トラ(雌)と言うのであるが、彼女はひどく太っていて暖かい。冬の日などは、わたしが寝ている側に彼女が忍び寄って互いに暖め合うと言うのが常だ。休日の寒い日に彼女と一度でもくっつき合うと最後、私は彼女から離れられなくなってしまう。そして一日をごろごろと何もせずに過ごしてしまうハメになるのだ。  わたしはそこで思ったのだ。わたしは実はインドア派なのではなく、猫によって一日を無為に過ごさせられているのではないかと。猫は大好きだし、私の唯一の癒しで、百利あって一害もないと思っていたのだが、もしかすると私の休日の自堕落は猫が原因なのではないかと。彼女さえいなければ私の休日はもっと輝かしいものに…、例えばそれは友人とバーベキューに出かけたり、お洒落な洋服屋さんや美容院で手入れをしてもらうなど。  一般の人がペットを飼う際に考え得るデメリットは、餌代や去勢の治療費、糞の処理や毛玉などを想起するかもしれないが、実はもっと深刻なのは猫が可愛すぎる、暖かすぎるあまり生活が歪んでしまうところにあるのではないかと思った。全くこれが、猫という病である。

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